本を読む

昨日から大雨です。

 

まだまだ止みそうにありません。

 

さて本を読むことについて。

 

私はもうローガン(老眼)なので

小さな字を読むのはキツくなっています。

 

しかし

青空文庫さんのように

ネット上に掲載されてる

過去の作品を読むこともできるので

大いに助かっています。

 

最近は

明治から昭和あたりの作品を読むのが好きです。

 

福沢諭吉さんの「学問のすすめ」や

文明論之概略

南方熊楠さんの「十二支考」

芥川龍之介さんの「神神の微笑」

高村光太郎さんの「智恵子抄」をはじめとする作品群などなど

 

仏教の

テーラワーダ仏教パーリ語経典や

道元禅師の「正法眼蔵

 

孔子さまの「論語

 

歴史書の数々

 

哲学分野では

とりあえず三木清さんの「人生論ノート」で

知を愛するとは如何なることや

という気分を味わっています。

 

子供の頃は

昼寝の時間に「名犬ラッシー」を

丸一冊

母に読ませていたそうです。

しかも毎日。

 

イヤな子供でした。(苦笑)

 

最近は小説を読まないのですが

司馬遼太郎さんの作品は

何度読んでも面白いですね。

 

読書をする習慣は

やがて血肉になって

その人を支えるものに

なることもあると思います。

 

作家のエッセーなども面白いですね。

 

遠藤周作さんや

向田邦子さんなど

故人ですが

テンポよく

ちゃきちゃきした文体が

楽しめます。

 

あ~

もう少し落ち着いたら

本にどっぷりハマりたいです。